金属材料に圧力を加えることで、金属内部の空隙をつぶし、結晶を微細化し、結晶の方向を整えて強度を高めると共に目的の形状に成形する圧造技術。鋳造よりも強度に優れるために、さまざまな金属部品に用いられています。
田中ステンレスでは、直径5φから14φまでの加工は社内にて、その他のサイズは外注と連携をとりながら製造致しております。
ステンレスなど、ねばく、硬い材料だと金型の耐久性が悪くなり、嫌がる業者も多いですが、弊社は長年培ってきたステンレスの冷間圧造技術により、金型の耐久性を高く、安価にて製造致します。